2020年11月12日木曜日

本当に選挙不正はなかったのか

 

米国内のことであれば仕方ないが、日本国内でもSNSでブロックされてしまうのだという。

それで考え出されたのが「梅田」さんというネーミング。

日本のマスコミで出演者が「往生際が悪い」などと批判するなどは論外である。実情が解かっての意見ではなく、個人的な好き嫌いでいっているだけのように聞こえる。

はっきり言って、日本がとやかく言えることではない。

 

選挙前から囁かれていたのだが、梅田さんには数々の疑惑があった。

メディアはそれらを必死になって隠そうとしていたが、それが投票日ないしは郵便投票の開始日前に報道されていたら、選挙結果には大きな影響を与えたに違いない。

 

米大統領選に出馬している野党・民主党のジョー・バイデン候補とその息子に関する米大衆紙の記事について、フェイスブックとツイッターが表示を制限した問題で、トランプ陣営や与党・共和党だけでなく、ツイッターのドーシーCEOも自社の対応を「容認できない」と批判していた。

ツイッターは14日、米大衆紙ニューヨーク・ポストの記事について、リンクが「安全でない可能性がある」と表示し、ユーザーが記事リンクをツイートできないようにしたことを指す。その理由については後から、記事内に「ハッキングによって得られた内容」が含まれているからだと説明していた。

同様にフェイスブックも、問題記事がニュースフィードで拡散されるのを制限した。これは、記事内容が意図的に事実と異なる情報操作かどうかを第三者がファクトチェックして判断するための時間を確保するのが目的で、「通常の手続きだ」と説明した。

疑惑が持ち上がったら真っ先にその真偽を追求しようとするのがメディアの役割ではないのか。それを隠蔽してしまったら全ては闇の中に沈む。

 

ハンター氏のスキャンダルに止まるのであれば、親であるジョー・バイデン氏に関係ないであろうが、どうも息子を通じてズブズブの癒着があると疑われていたのである。

 

投票は済んでしまったのだから、立候補資格がどうだったかを今更追及しても仕方ない。

しかし、投票に不正があったのだという疑惑があるなら、それを無視するのは許されまい。

法の根幹に関わることだからである。

マスコミは不正の証拠を出せといっているらしいが、①投票登録がされていた数に比べ実際の投票者数の方が多い。②亡くなった人が投票している。③反対党の投票立会人を締め出して集計している。④中国で印刷され大量に持ち込まれたと言われている投票用紙。

こういうのを調べて真相に迫るのも、司法とマスコミの役目ではないのか?

 

不正疑惑を残したままで大統領が決まっても、その後の米国民と世界の各国は、どこに正当性を認め、信頼して国交を進展させたらよいのかに困る。

大統領だって、不正を犯して選ばれたのだといつまでも言われ続けたら、政治活動などしていられまい。トランプ氏とバイデン氏の双方が協力して疑惑を晴らすべきなのではないのか?

そうしてこそ決着がつく。

アメリカは正義を標榜してきた国ではないのか?

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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218

「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です

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「不器用者の義」

http://www.kng2321-cbs.com/bukiyoumononogi.html

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