2020年11月13日金曜日

ドラッグの規制はどうなる?

 

2020115-【ロサンゼルスAFP=時事】米オレゴン州は、3日の大統領選に合わせて実施した住民投票で、「ハードドラッグ」と呼ばれる習慣性のある麻薬を同国で初めて非犯罪化することを決めた。ヘロインやコカインの少量の所持は犯罪とはみなされなくなる。同時に、幻覚性成分を含む「マジックマッシュルーム」の医療目的での使用も全米初の合法化が決まった。

そんなのを合法化していいのか?

所持するだけで使用しないという保証は皆無であることは容易に想像できる。

それを購入するために金を必要としての犯罪を犯す可能性も同様に想像できる。

犯罪が多発する危惧は無視されるということなのか?自由というのがそこまで進むのだとしたら、病んでいるとしか思えない。

 

もっと怖い話もある。医療的にも使われることで合法とされているものに、アデレノクロムというのがある。

アドレノクロム(英語:Adrenochrome)は、脳内に松果体を持つ生物が恐怖を感じた時に脳内に放出される物質で、摂取すると高揚感や肉体的に若返る効果があるといわれている。

この物質は、1939年に発見され、60%若返らせるホルモンとして認知されている。

しかし、アドレノクロムには深い闇が潜んでいると言われてもいる。何故なら、アドレノクロムは合法ドラックとされていますが、採取方法に大きな問題があるからだという。

それは性質上、子供の血液から供給され、アドレナリンの酸化によって合成されたアドレナリンの化学物であることによる。アドレノクロムは子供が恐怖などの特別な状況下に置かれると、抵抗するために分泌される。子供の脳内の松果体から恐怖心(拷問などにより)を与えて採取されるのだともいう。

表沙汰にはならないが、若返りの薬として世界のセレブや著名人に使われているようでもある。服用者は年齢と比較して著しく若く見えるようになるらしい。

子供を拷問して抽出したアドレノクロムは、高値で売買されているのだとかいうから恐ろしい。(1回の摂取で約10万円)

金儲けのため犯罪組織が目を付けて、世界各地において(特に発展途上国を中心に)毎日2500人もの子供が誘拐されていると言われていることを野放しにはできない。


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