2020年11月8日日曜日

隠し切れないものが出てくるのではなかろうか

 

米国の大統領選を見ていると、南北戦争のことを連想してしまう。

 

南北戦争は1861年4月に始まり、65年4月まで4年間続き、その間、大きな戦闘が約50回、小さな戦闘は無数にあった。両軍併せて61万8千人、北軍は36万人、南軍が25万8千人の戦死者であった。62万に近い死者の数は、第一次世界大戦の約11万、第二次世界大戦の約32万と比べてあまりも大きい。

 

国を二分しかねない混乱に、どう決着をつけるのだろう?

マスコミが主導した選挙のように傍目からは感じられるが、米国が社会主義化するとはとても思えない。なぜなら、同時に行われた議員の選挙では、圧倒的に共和党が勝っているようだからである。

証拠というのはまだ提示されていないようだが、もしも大統領選で不正があったとしたら、簡単に収まりがつくようなことではなくなる。

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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218

「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です

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