蒙古の襲来が見直されているようです。
元寇の役で日本に襲来した蒙古の沈没船から、ハスパ文字の印鑑が出てきたのだという。
蒙古軍は多国籍軍であったから、指揮系統を統一するために、それが必要だったらしい。ハスパ文字は、知る人ぞ知るハングル文字とそっくりな文字である。
韓国では、世宗大王が考案したと大自慢しているハングル文字であるが、朝鮮より古い高麗の時代にハスパ文字はできていた。音数まで殆ど同じだと聞くと、疑問は当然起こる。
蒙古の軍船は神風で沈んだというが、元が高麗王のことを「国王とか言っている下僕」と蔑んで憚らなかった高麗が粗製乱造した船体は、台風には耐えられなかったのだともいわれている。
歴史では教わらなかったが、実際の鎌倉武士は勇猛で強かったし、日本の長弓の威力も凄まじくて、大軍で押し寄せたのに上陸することはできず、全滅状態で逃げ帰った。
その後、彼の国と、お先棒を担いだ某国は、衰退への道を進んだ。
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