歴史を知らなすぎる、というより妄想捏造教育の方を信じ込まされているから、真実を知ろうとする意識がない。
韓国人は口を開けば日本に文化と技術を教えてやったのだと言うが、その根拠はどこにあり、日本には何を教えたというのだろう?
600年前に朝鮮通信使というのがあった。
それを通じて日本に教えてやったのだと言うのだが、自国民の性情すら自分たちで理解できていない。朝鮮人が、わざわざ他国にものを教えるための使節を派遣するようなことができるような民度を持ち合わせているのか?考えてみるまでもなく答えはすぐ出る。
朝鮮通信使は、日本に朝貢するために遣わされたものである。
その主たる使命は、朝貢の際に謁見を許される日本側の権力者たちに、朝鮮への侵攻の意志があるかないかを探ることであった。
通信使たちは日本での旅の途中で朝鮮よりはるかに進んだ日本の文化や技術を目にしたはずだが、それらを学び朝鮮国の発展に役立てることをしようともしなかった。
水車一つ作れるようにならなかった。
600年も前のままで過ごせば、国が発展できるわけがない。日韓併合により強制的に近代化がはかられなかったら、いまの韓国はない。
悔しいだろうけれど、そういう事実を隠そうとするから、真の発展ができないのではないのか。
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