2014年4月12日土曜日

バレエを見ていて感じること


音楽に詳しいわけではありませんが、クラシック音楽をよく聞きます。

バレエもその関連で見ることが多いのですが、踊りを見ていると、どうも我々とは拍の取り方が違うように感じられるのです。

ピアノを良く聴きますが、ポロネーズもマズルカもそもそもが踊りの音楽ですから、そういう拍と、民族の持つ雰囲気というか色というかが表現されることが大事なように思います。

 

でも、何を勘違いしているのか、身体や顔を変に作って演奏されると、何だかズンチャッチャと聞こえてきて、私の好みでいえば馴染めないのです。

自分を見せるのではなく、曲そのものを自然に弾いて、音楽そのものを表現してもらえると良いのにと思ってしまうのです。

こんなことなら家でレコードを聴いていた方がよかった・・・と。

勿論、私の好き嫌いの問題であります。

 

でも音楽って、好きか嫌いかから始まるのでは?

私の場合で言えば、音階だけではなくて妙なる音色の美しさがあるかどうかです。

 

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