長瀞駅近くにある法善寺には、町指定天然記念物となっている2本の枝垂れ桜があります。
それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。
与楽の地蔵ざくらは、推定樹齢90年といわれますが、頂上近くの分かれていた枝が片方折れてしまい、地元の人が残念がっておりました。
おりしも4月8日は釈迦の誕生日ということで、甘茶を境内でふるまっていました。
まだ咲いていたミツバツツジ
長瀞の駅に向かって、「北桜通り」という桜並木があります。車で走っても通り抜けるのにしばらくかかる桜のトンネルで、花はまだ盛りでした。
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