2014年4月9日水曜日

秩父長瀞あたりの桜はまだまだ美しい


長瀞駅近くにある法善寺には、町指定天然記念物となっている2本の枝垂れ桜があります。

 それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。 与楽の地蔵ざくらは、推定樹齢90年といわれますが、頂上近くの分かれていた枝が片方折れてしまい、地元の人が残念がっておりました。

おりしも4月8日は釈迦の誕生日ということで、甘茶を境内でふるまっていました。

 

まだ咲いていたミツバツツジ
 
 
 


 

長瀞の駅に向かって、「北桜通り」という桜並木があります。車で走っても通り抜けるのにしばらくかかる桜のトンネルで、花はまだ盛りでした。

 

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