2014年4月7日月曜日

小さくて黒くかわいらしい益鳥がやってくる頃


玄鳥(げんちょう)

玄(黒い)鳥って何でしょう?

玄鳥至(げんちょういたる)という言葉がありますが、つばめきたる七十二候の一つのことであります。「燕が南からやって来る」という意味になります。

 

何年か前、駅のコンコースに迷い込んでしまって飛び廻っていた燕がいました。疲れ果てて床に落ちてしまったツバメを外に逃がしてあげたことがあるのですが、ツバメってこんなに小さいものだったんだと、そのときわかりました。

片手の掌にスッポリはいってしまう位のものでした。

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自分が何の努力もしないで成功を修めることができるとは思いません。

しかし、人一倍励んでも結果として報われることは少ないようです。

その一方で、傍から見てさして一所懸命ではなさそうに見えるのに、やることなすこと巧くいってしまう人というのも確かに居ます。

ツボにはまれば、打ち込むことができる仕事に着いて、次から次へ頑張れる道が開けるようです。

 

物事が成功するとき、自分の力だけではないものが働いていることを否定できる人はいないと思います。いわゆる運といわれるものの加護のことです。

 

そのために常に綺麗にしておく必要があるところは、玄関・トイレ・机・身嗜み・洗面所等ですが、究極の場所があります。

 

自分は特別な才能・能力をもっているのに、いまいち正当な評価が得られていないと思っている人は多いのに、何故そんな境遇のままなのでしょう?

自分一人だけではなんともならないものが現にあるのに気付かないか、気づいてもそのように動かないからではないでしょうか。

風が吹いても、自分の花を咲かせる風ではないとしたら、惜し過ぎです。

 

気づけるようになるのに、できることは有ります。「頭で解ったつもりでいる」のと、どんなに小さくとも実際に体感して得ることとには、大きな差があるものです。

何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。

 

なぜ、自分で墓石クリーニングをすると良いのか 

「どうして墓石清掃をするのか」参照

 

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