里の桜は、もう風に舞う花吹雪となって地に散り敷くようになりました。
そこで、桜を追いかけて、久しぶりに高尾山に登ってみました。
天気が良すぎて暑いので、沢沿いに6号路である琵琶滝コースからゆっくり山頂を目指しましたが、どう見ても80歳は越えてられると思しき女性方の何人もから追い抜かれました。
健脚恐るべし。こちらもまだまだ頑張らねばと反省した次第です。
山桜とミツバツツジ、スミレが綺麗でした。
ヤマザクラ
ボケ
ハナイカダ(葉の上に花が咲くので、花筏という風流な名前がついています。)
プラハからメールが来ていました。チェコ語はわからないのですが、地元の大きな催しに招かれ盛大なもてなしを受けたようです。
ピアニストとして彼の地の人たちに親しみをもって遇されていることと、チェコの伝統字術であるズブジ刺繍の東洋人唯一の後継者として認知されているからでもありましょう。
地元のホームページです
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