2014年6月29日日曜日

日本のスパコン「京」は4位となってしまった


スーパーコンピュータ(スパコン)の処理性能ランキングのトップは、中国の「天河2号」で、「京」は4位となってしまっている。スイスの「Piz Daint」が6位で、欧州勢の中でトップとなる性能を達成している。

 

「何で1番でなくてはいけないのか?」と変な質問をした政治家がいましたが、技術というものはトップを走っていなければ全てに遅れをとる結果に結びつくものです。

 

スーパーコンピューターのスーパーとは何を意味するのかといえば、ご存じの通り演算処理能力のスピードのこと。

日本のスパコン「京」は、理化学研究所と富士通の共同開発によるものだが、この「京」という名は、1秒間に約1京計算できることに由来している。

京=1兆の一万倍。凄まじいといえば凄まじいが、なおこの上のスペックに大いに期待したいものです。

 

 

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