2014年10月26日日曜日

体が疲れてくると顎があがる


身体がバテタときの表現に、顎があがるとか顎が出るというのがあります。

ランニングなどをしているときの状態から来た言葉のようです。

 

走っていて疲れてくると、フォームが乱れてきます。筋肉のバランスが崩れてきたということです。

それでも走り続けなくてはならないとなると、脳が何とか筋肉を働き続けさせようと指令を出します。

顎を出すことで、前かがみになりがちな体のバランスをとるためだといいます。

でも、余り無理をしない方が良いです。

 

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