2014年10月7日火曜日

「湯」「丸」「散」という名前が多い漢方薬


風邪を引くと飲む葛根湯というのがあります。葛の根の粉をお湯で溶いたクズユは、体を温めるから効くであろうことはわかる。

 

漢方薬には~湯というのがよくあるが、生薬を煎じて飲むあるいはお湯に溶かして飲むから、そういう薬名になっているのはわかる。

 

冷えは万病のもとというから、「湯」というのはよいに違いない。

お風呂とか温泉も、「湯」にはいることで温まるのは、気持ちもよくなります。

 

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