2014年10月8日水曜日

使い分けが曖昧になっている格助詞


TVやラジオを聞いていて、気になる助詞があります。

「を」と「に」の使い方です。結構間違った使い方をしている人が多い。

 助詞:「に」 は、

1.動作・作用の時間を表わす。例えば「9時に寝る」

2.動作・作用の場所を表す。「学校に行く」

 助詞:「を」は、

1.動作の対象を示す。例えば「水を飲む。」

2.移動の起点となる場所などを表わす。「旅館を出る」 .

 

 

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