2014年10月6日月曜日

度々目安数値が変わる高血圧


高血圧というのはどこからをいうのでしょうか?

昔我々が育った頃は、年齢+90が目安であるとされていました。

それがいつの間にか、130以上は高血圧であると診断されるようになり、またいつのまにか147以上が高血圧だということに変わりました。

 

高血圧だということになると、薬を飲めということで、処方された薬を飲むことになるのだが、一旦薬を飲み始めたら、途中でやめてはならないのだと言われる。

 

ところが最近、ボロボロになった血管でも血圧が185までは破れないのだということも言われるようになり、高齢者であればある程度高い目のほうがよいのだとも言われる。

知り合いで、血圧が200を超えているのにピンピンしている人もいます。

 

私は、医者がいろいろいうから何年か降圧剤をのんだけれど、飲んでいて調子が良いと思ったことは一度もなかったし、時にしばらく飲まないでいても、別段変調を来すということもなかったので、自然に飲むのを止めて2年以上になります。

健康上なにか問題が起こっているようにもおもわれません。

 

一体何を信じればよいのか、個人差というものはないのか、納得のいく説明をきいたことはありません。

万一ということをいわれるのみです。

 

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