2014年12月11日木曜日

此方にも都合があるのだけれど


忙しい時にかかってくる迷惑な電話というのがあります。電話というのは、相手の都合が見えない。

丁寧に話そうとしているのか、やたら前置きが長くて、なかなか本題に入らない。

前置きを聞いているうちに、「いったい、何が言いたいのだろう?」とイラついてくる。

「で、ご用件はなんなんですか?」とこちらから聞くことになる。

 

大抵の場合は、余り興味も持てない営業電話です。

「折角のお話しですが、その気はないので。」と断ると、なんやかんやと話の引き延ばしにかかるのが常です。

「そう、後ろに怖い上司が居て、すぐに電話を切ると怒られるの?だったら此方は受話器を置くから好きなだけ喋ってから切ってね。」と言って、もう聞かないで受話器を置く。

一分もしないうちに、電話はきれていることが多い。

電話での営業は難しい。こちらも穏やかに対応しようとは思うのですが・・・

 

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