息子がモーツァルテウムに留学していたころ、親しくしていたハプスブルグ一族の後裔、侯爵家の若様は、アルプスの少女ハイジは、オーストリアで作ったアニメだと信じきっていたのだという。
日本で作ったのだということを信じないので、じゃあ番組の終わりに出てくるクレジットを確認してみたら?ということになって、初めて了解したのだという。
それほどうまくできていた作品だったということです。
驚くほど多く世界各国の言語で上映され、それを見て育った子供が多いのだといいます。
皆一様に、日本のアニメだと知って流石日本だと思うらしい。
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