良い事なのかそうではないのか判らないけれど、円安が進んでいます。
ところで、円は¥と表示されるように、ローマ字表記すると「en」ではなくて「yen」です。
何故なんでしょうか?
1説には、発音上の問題で、「en」であると外国語では「イン」に近い音となるので、「えん」に近い音となるように「yen」にした。
2説には、スペルと意味の関係。「en」は、オランダ語では「~と」という意味になり、スペイン語では「~の中に」という意味になることから、それらと区別するために「yen」とした。
円安でも円高でもよいから、日本経済が強くなって、国民生活が楽になってくれるように願ってやみません。
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