2014年12月19日金曜日

土偶の形は宇宙服?


日本各地には、縄文時代の遺跡が沢山あります。

ことに甲府から信州にかけては多いようで、中央自動車道をつくったときには大量の土器がでました。

縄文時代といえば、大雑把に考えて2万年ほど前のことになりますが、かなりの人口であったと思わざるをえません。

世界の四大文明というのは知られていますが、それより遥かに前の時代に人の営みがあったということが判るのは、日本以外にないのではと思うのです。

原野に覆われていたこの時代に、離れている集落と交流があったとしか思えないほど、似たような土器や土偶が出土しています。

遮光土偶や、鱗があって三本指の土偶などをみると、太古の昔に他の宇宙からやってきた人というか神というかが居たのではないのかとの想像が膨らみます。

 

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