新聞・テレビ等のマスコミが伝えることが真実とは限らないと、多くの人が知ってしまった。
編集したり、自分たちの思惑に合うように都合よく切り貼りして記事を作って報道しても、ネット上にすぐ全文訳が出るから、すぐにばれる。
「知る自由」とか「報道の自由」とかすぐに口にするが、「知らせない自由」というのも報道の自由のうちに入るらしく、わが国が酷いヘイトスピーチを浴びていることは、ニュースにしない。言われ放題にしている。
歴史問題というのも、今まで押し付けてきたもののメッキが、急速に剥がれつつある。
調べてみようと思えば、内外の資料はいくらでも自由に見ることができるし、文字を変えていないから、古いものでも簡単に読みこなせる。
こちらに都合の良いことも悪いことも比べて、自分で公平に判断できる環境にある。
だから我々は、良かったことも悪かったこともわかってものを言っている。
ネット等に出てくる自信たっぷりなK国の人のコメントの根拠って何なのだろうか?
全て教科書などで刷り込まれたことのようだが、自分で調べて見たら仰天して打ちのめされるような事実が次々に出てくるであろうから、気づくなら早い方がいい。
思い込みが事実に反していることが理解できたときのショックは、大きい筈。
まあ、認めたくはないであろうが、他を悪しざまに言うことがなくなるだけでも進歩なんだから、事実に基づいてものを言うようにしたほうが良いと思う。
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