互いに死力を尽くして戦った相手のことは、よくわかっているものだし、戦いが終わればスポーツでもノーサイドということになる。
まともに戦ってもいないのに、中途半端にズルなんかしたら、ズルした方は後々までサッパリしないのが常です。
米国は、日本が何処でどの国と戦い、結果がどうであったかなどということは、正確に資料として残しているし知ってもいる。
真珠湾ですら、日本憎しではなく、尊敬の対象としての記述があるという。
K国に負けたなどということはなく、それどころか日本はそことは戦ってさえいないのだ、という認識が米国には強くあるようです。
もうひとつ、植民地支配ということについてであるが、コロニアリズムの観点からの西欧諸国の研究によれば、日本のそれは、彼らが自分たちではできなかった近代文明システムの導入ということを、社会資本の投下や教育を含め、日本のように優れた統治をした国は、世界中になかったとしている。
捏造ではない事実を検証すれば、そうなる。
日本のかかげなくして、台湾も韓国もこれほどの発展はなかったという認識なのです。
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