漢文の時間に習った杜甫の漢詩「春望」 白頭掻かけば更に短く渾べて簪に勝えざらんと欲す(はくとうかけばさらにみじかく すべてしんにたえざらんとほっす)。
の白頭ではなく、火山学者ら関係者の間で、噴火リスクが注目されているのが、北朝鮮の火山・白頭山(ペクトゥサン)。
実際に噴火すれば、北の被害はおろか朝鮮半島、さらには日本にも灰が降るなど、多大な影響が及ぶ恐れがあるという。
実際に日本政府も事態を注視しており、状況は意外なほどに深刻だと言われている。
10世紀の噴火では、日本でも約5センチの火山灰の堆積があったとされている。
同規模の噴火が発生した場合には、降灰による大きな影響が発生するというが、日本にマグニチュード7以上の地震があった後は危険度が増すのだという。
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