2015年3月17日火曜日

こんなに良いこともあったのに文句ばかりでは


あまりにも「歴史を直視せよ」というから、一寸調べてみたら、出てくるわ出てくるわ良いことの方が多いのではないだろうか・・・

 

併合時代には、朝鮮人の人口が、李氏朝鮮時代と比べて二倍に増えた。搾取されていた国で人口が増加するわけがあるまい。(平均寿命が、24歳から30歳以上伸びた。) 人口の30%を占めていた「奴婢」と呼ばれていた身分の奴隷が開放された
幼児売春、幼児売買が禁止された。 家父長制が制限されて、家畜扱いだった朝鮮女性に名前が付けられるようになった
朝鮮語教育のための教科書・教材が、日本から大量に作成されて持ち込まれた。 5200校以上の小学校、師範学校や高等学校が1000以上作られた
239万人を就学させ、識字率を4%から61%に向上させた。(それまで文盲率96%) 大学、病院を作った。(李氏朝鮮時代には病院が無かった) カルト呪術医療を禁止した。 上下水道を整備し、泥水をすすり、下水垂れ流す生活が改善された 。(李氏朝鮮では、上水道も下水道も無かった) 鉄道を3800Kmも整備した。(李氏朝鮮では鉄道はなかったし、道路整備されていなかった。) 港をつくり、ダムをつくり、電気をひいた。(李氏朝鮮に電気はなかった) 物々交換から貨幣経済に進化した。(物々交換経済) 二階建て以上の家屋が作られるようになった。(首都ソウルでも弥生人の家と変わらなかった) 入浴するように指導された。(李氏朝鮮時代朝鮮人は風呂にはいる習慣がなかった) ハゲ山に6億本以上の植林をした。(乱獲、乱伐採、) 溜池をたくさんつくり、(ある溜池の半分以上は当時日本が作ったもの )耕作地を二倍に増やした
近代的農業を教育し、一反あたりの収穫量が3倍に増やした。(技術教育) etc.etc.枚挙するには紙面が足りない。

植民地支配どころか投下した社会資本は持ち出し過多であるのが、歴史の事実。

 

戦後も賠償金やら資金援助やら技術援助やら、もう相当な額が渡っているのだから、日本もきちんと事実を一般国民に知らせた方が良い。

それらは、彼の国では知らされるどころか隠されているから、感謝ではなく言いたい放題の悪口をいうことに繋がっている。知ったら文句は言えまい。

 

(どの位援助したのかは、日本人でも知らない人が多いから不思議です。ネットで探せばいくらでも出てきます。)

 

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