そろそろ桜は咲いたか?と思い、会社の帰りに上野公園を通ってみたが、まだ余り咲いてはいなかった。
人通りは異常に多いのだけれど、聞きなれない言語を大声で交わしているから、時代は変わった感を否めない。
なにせGDPで日本を抜いたというので鼻息が荒いが、日本の人口が約1億3千万人として、C国は人口13億人とも14億人とも言われるから、国民総生産がほぼ同じだとしたら、単純に考えて、一人当たりの所得は日本の10分の1ということ。
それでいて所得格差は凄い。世界で最も社会主義が成功したと冗談で言われる日本と比べ、狂惨主義と揶揄される所以でもある。
まだまだ圧倒的に差があるのだが、勘違いしているようです。
勘違いしていると言えばK国もそうで、国家予算が東京都の予算位のものなのに、日本を抜いたと思っているらしい。
日韓の国交を正常化したいと日本が思っていると、これも勘違いして、そう思っているなら言うことを聞けとばかりに、あることないこと言いたてて色々注文をつけていたのだが、日本は捏造されたことまで認めて仲良くしようとなぞ全然考えていないから、そんなの放って置こうと大半の日本人が思うようになってしまったことに気が付いてきた。
お隣なんだからといって、何も無理してまで付き合うことはないということ。
かなり焦ってきたようで、擦り寄ろうと、ちかごろ論調を微妙に変えつつある。
世界中に日本の悪口をいいまくってきて、気が付いたら、世界中から自分たちの方が相手にされなくなっていた。嘘ばかりでは、長続きしないのは当たり前なのです。
頼みの綱の日本に見放されたら、この先どうにもならない。
いかに優しくしようとしても、日本の我慢にも限度というのがある。
機械部品やレアガス、工業技術のどれを止められても立ち行かないのだという事実に気が付きもしないでいるとしたら、なにをか況やということなのだが・・・
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