信用があるから額面価額の通り価値が広く認められていて、国際市場で他国の通貨と容易に交換が可能な通貨のことを国際決済通貨(ハードレガンシー)と呼ぶ。
通貨がハードカレンシーであるための条件としては、国際的に信用があること・その通貨の発行国が多様な財を産出していること・国際的な銀行における取引が可能なこと・あらゆる場所での換金が可能なこと等があげられる。
国際決済通貨としては、米ドル・欧州ユーロ・日本円・英ポンド・スイスフラン等があります。
今まで多大な恩恵を蒙っていたであろう通過スワップを、さもさも迷惑であったかのように断ったK国は、余計な心配かもしれませんが、何を考えているのでしょう?
日本サイドはちっとも困らないし、面倒がなくなって良いから、どうでもよいけれど。
ウォンは国際通貨ではないから、貿易の決済をするときには、ドル等を買わなければならない。
それでなくともウォン高に苦しんでいるのに、ドルを買えば益々レートが上がりウォン高が進むということになる。
スワップで急場を凌ぐことができないということであるが、死んでも世話になりたくないということなのか?不可思議な思考形態に思えます。
散々悪口を言いまくってきたから、引っ込みがつかなくなってしまったのだろうか?
自分から好んで離れて、困難な道をいく選択をしなければならないほど、変な教育が浸みついてしまったのだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿