2015年8月5日水曜日

好き嫌い無く食べるには奥歯で

「親父は体に良いものが好きだもんね」と倅が笑う。
確かに、好んでは食べないものがいくつかはあるけれど、何を食べても大抵は美味しいと思ってたべている。
お陰様で、この年になるまで大病を患ったことはないし、入院したこともない。
食べ物は、奥歯で噛みしめて食べると何でも美味しく頂けるものです。
周りを見ていて、嫌いで食べられないものがある人というのは、それを前歯でおそるおそる噛んでいます。
奥歯は大事です。
しかしながら、年とともにそれが失われてきてしまっているが、食べて美味しいと思えるのは幸せなことだと感謝しています。

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