2015年8月3日月曜日

有用菌も有害菌も一緒にしていないかと気になる

1週間放置しても10日過ぎても黴ないパンって何なのだろう?
本当にこれら食品を食べていて人体に影響はないということなのだろうか?

薬だって多量に摂れば毒だろうし、毒だって少量なら薬となりうる。

自然界には常在菌というのがあり、その中には人体への有用菌というのもある。
滅菌だ殺菌だといって、構わずそれらを除去しまくって、影響というものはないのだろうか?
我々が子供の頃には、手洗いはしても滅菌石鹸などは使わなかったけれど、そこそこ健康でいられたし、大病で寝込むなどということはなかったように思う。

具合が悪いのは黴菌の所為だとして、それを排除することは解らないでもないが、何かが不足した所為だということだってあるのではないだろうか?
菌のなかには、有用なものだってある筈。子供たちがひ弱になっているように思えるのだが・・・

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