2015年8月19日水曜日

お天道様の有難さを忘れていて

お天道様が有難いなどと、普段は滅多に思わない。
最近のように暑い日が続くと、有難さを忘れて日陰を求めてしまったりもします。

太陽はおよそ1億5千万キロメートル離れていて、その直径は地球の109倍。水素とヘリウムの核融合によって燃え続け、その寿命は50億年から100億年と言われていることは、知識としては知っているくらいのものである。

太陽の恵みは万物に公平に降り注がれていて、そのお蔭を蒙っていながら、あまりに当たり前すぎて感謝すらしていないことに気づかされた。
長いとはいえ、寿命があるのだということも。

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