2015年10月12日月曜日

南京大虐殺って本当なのだろうか?

「南京大虐殺文書」がユネスコの記憶遺産に登録されるのだという。
事実関係や、その人数について以前から疑義が多い。真実のみが語られているとはとても思えない。
A新聞がここでも過去に大きな影響を与えてしまっているようです。

戦争が嫌いだと言いながら、戦時法というものについても、あらかたの日本人は知らないでいるから、そのあたりもややこしい。
そもそも攻撃を通告してから後にその地に止まる人は、攻撃されてもやむを得ない。
基本的には、攻撃対象は軍人ということになるが、シナには軍服を脱いで市民の服装をした便衣兵というのがいた。戦争においては、明らかなルール違反である。

便衣兵(べんいへい)とは、一般市民と同じ私服・民族服などを着用した中国兵士。
戦争のルールを定めた「ハーグ陸戦条規」等では、本来軍人・兵士は階級章などの標章を付けた軍服や戦闘服などを着用し、一般市民と見分けのつく服装をしなければならないとなっている。
便衣兵を一般市民とすることはできないだろうし、20万都市の全員が死んだということではなく、南京落城後歓迎されて入城したという写真もあるようです。
30万人という数字がどこから出てきたのだろうか?白髪3千丈では困る。

戦争をしたのは、理由の如何を問わず正当化されることがないにしても、歴史というからには、資料や証拠に基づいて良いも悪いも事実を伝えるべきであろう。
政治目的化したものは、歴史とはいえまい。

彼の国も、K国と同じ儒教の国であるから、易姓革命(前政権を根絶やしにする)によって勝利した側が、自分たちに都合がよいように歴史を書くというのだろうか?
歴史といえども事実そのものではなく、本来こうあるべきだ・こうあって欲しかったということを残す。そうでなかったことを恨(はん)というらしいが・・・

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