2016年6月20日月曜日

チロルの花々

Dianthus(ナデシコ)の花
植生は、日本とよく似ているように感じました。



帰国して成田に降り立つや、余りの暑さに体が順応しきれなかった。
なにせ、気温差が20度Cもあるのだから仕方がない。

3カ国廻ってそれぞれに親切にしてもらったし、良いところも沢山目にしたし、旅行者も含め何カ国かの人たちに会ったが、やっぱり日本人の人間性が一番優れていると思うのが実感です。
マナーにうるさい国の人は、それが自分らにないから逆にうるさく言うのではなかろうか。

皆が並んで順番待ちをしている乗り物の列に割り込むのは、決まってそんな国人の旅行者であったように思う。
注意すると、1時間も前から並んでいたなどと見え透いた嘘を平気でいう。
「ウソつき!恥を知れ!」と怒ってやった。
日本人として生まれて良かったと、しみじみ思う。

 ドイツ語では何とかnelke、日本語では何とか撫子と呼ぶんでしょうが、オーストリアから国境の尾根を越えてドイツ領に入り、尾根道を1時間ほど歩いたところに咲いていました。

 花の写真は1000枚をこえるから、整理しきれないし、ページにアップするとなるとサイズダウンもしなくてはならないから、とりあえず何枚かを下記に載せましたので、ご覧下さい。

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