2016年6月6日月曜日

論点が変わっては犯罪は減らないと思うが

犯罪というのは、ないに超したことはないが、起こることもまた事実だから、減らすための方策も必要になる。
発生件数ではなく率で比べると、在日韓国人・朝鮮人の犯罪率は、日本人の6倍であるといわれている。これに帰化人を加えたら、もっとあがるのかも知れません。
犯罪が起こっても、実名はおろか通名すらも報道では伏せられることが多いから、気づき難い。
諸外国では、犯罪を起こすと帰化取り消しになるらしいが、日本ではそれはないらしい。
また、基地の米国人が犯罪を起こすと大騒ぎで報道し、犯罪そのものより基地反対に論点がすり替わることも多い。

誤解を恐れずに敢えて言うならば、「(基地が)在るからだ」とか「(外国人が)居るからだ」という感情論にもっていってしまうのではなく、起こりにくくする対処法を構築したほうがよさそうに思える。

例えば、帰化取り消しとか、強制的に本国へ送還するとか、再入国禁止とかのような厳しさも必要なのではなかろうか。諸外国ではそうしている例も多いらしい。
他に、犯罪を減らす方法があれば、それは外国人にとどまらず日本人の犯罪防止にも役立ちそうである。

いずれにしても、実名も含め犯罪の正確な報道は、報道の自由だとして報道しない自由とならないようにしてもらいたいものです。
成人であるにも拘らず名前を伏しての報道があると、何か他の思惑がありそうに思えて、不信感を助長する。

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