2016年6月27日月曜日

この先、世界はどうなるのだろう?

世界経済の行方が、難しい局面を迎えているようです。

英国をはじめEU諸国や、また大きな影響を受けるであろう我が国はどうなるのだろうか?
ようやくデフレから脱却できそうに見えていたのに・・・

C国も不動産バブルがはじけたとか、在庫超過だとか、株式相場や外貨準備高が怪しいから危ないと言われているが、自国の経済を持たせるのが6000万人というから、人数でいえば大多数の国民を犠牲にしてでも共産党員だけででもそれをカバーするということになるだろうから、簡単には崩壊しないのではないだろうか。

共産主義の行きつく先は、歴史からみると、民主主義をうたっているとしても絶対君主制に等しいのが現実のようです。
絶対君主制が倒れるは、過去の例をみると武力であったから、それはそれで恐ろしい。

ただ、かの国の政権が変わるきっかけは、いつの時代も国民の暴動からであったようにも見えるから、そんなことがなくて平和裏に進んで欲しいが、外に敵を作るような動きをしているのを見ると、国内に不満が鬱積しているのかも知れない。

いずれの国も問題含みのようです。
他国に悪影響を及ぼさないで国を発展させるのは難しいということか?


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