2016年6月4日土曜日

優位に立つ心算が孤立する結果を招いたとしたら

日・米・豪・韓・シンガポール・マレーシア6か国による潜水艦救助訓練に際し、日本の艦船が旭日旗を掲げていることを非難して済州島への入港を拒否したのだとか。
艦船に国旗と艦船旗を掲げるのは当然のこと。
共同演習なのにも拘らず、この対応をした韓国に対し、それじゃあということで韓国を除く他の5か国も入港しなかったのだという。
現実認識ができないということで、結果的に韓国が孤立するという事態を招いた。
おまけがあって、演習の前半部に韓国が独島韓を参加させたので、自衛隊はその部分には参加しなかったが、他の5か国はそれを当然のこととして了承した。

韓国と日本は戦争をしていない。それなのに旭日旗をハーケンクロイツと同一視して日本を貶めたいらしいが、世界はそんなことに惑わされはしないということである。
世界中を探し回って、少しでも旭日旗に似たデザインがあると、躍起になってクレームをつけまわるから、世界中が辟易していることに気づいた方が良い。
そもそもが、根拠のない主張だということになる。
そんなことを言っているのは韓国だけであり、呆れられているのが実情ではないのか?
なぜか、朝日新聞と統一教会のマークには全く文句をつけていない不条理があることは、スルーしきれない身勝手さと言われかねまい。

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