2019年6月15日土曜日

揚羽蝶の幼虫が少ない


揚羽蝶は生まれた場所に戻って卵を産み付けるといわれる。
毎年、キアゲハとカラスアゲハがやってきて、柑橘類の葉やフェンネルの葉やハーブ類などの匂いのキツイものに卵を産み付けます。
それらの葉は何匹もの幼虫により丸坊主になるまで食べ尽くされるのが常でした。
今年はそれらの幼虫を見かけません。
ようやく一匹だけ、カラスアゲハの幼虫がミカンの葉っぱに付いているのを見つけたのですが、
それも自分で這いおりてどこかに行ってしまいました。
小鳥に見つけられて啄まれたのではありません。何を考えてどこに行ったのやら、虫のことは見当もつきません。

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