2019年9月7日土曜日

500リエル紙幣に日本の日の丸が


カンボジアの500リエル紙幣には、日本とカンボジアの国旗が描かれている。記念碑と1本の大きな橋。これは日本による無償援助により、メコン川に2001年にかけられた「スピアン・キズナ(キズナ橋)」である。
3
年の歳月を費やして建設され、全長1,360メートルという大規模なもの。
カンボジアには他にも「ニホン(日本)橋」や「ツバサ(翼)橋」といった、大規模な橋梁や道路、病院や学校など日本の支援によって作られたものがたくさんあります。
そのため、さまざま場所で日本の国旗が刻まれたモニュメントを目にすることができます。
橋や道路が整備されたことによって物流や交流は広がり、それ以前には船でしか行くことのできなかった学校や病院もぐっと近くなった。文字通り、日本人とカンボジア人の心のかけ橋ともいえる。

0 件のコメント:

コメントを投稿