2021年2月6日土曜日

自国内でしか通用しないことに捉われて

 

「慰安婦は売〇婦」という論文を発表したハーバード・ロー・スクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授は、論文根拠として▼当時、内務省が「慰安婦」を募集する際、すでに売〇婦として働いている女性のみ慰安婦として雇うことを募集業者に求めた点▼所管警察に対しては、女性が自らの意思で応募していることを本人に直接確認した点▼契約満了後ただちに帰国するよう女性たちに伝えることを指示した点--などを主張の根拠に挙げた。

論文がニュースで伝えられた後、例によって韓国人からによる嫌悪表現が盛り込まれた電子メールが殺到していると明らかにした。

学者が出した研究論文に対して反証を挙げて反論するのならともかく、国による捏造報道のみしか知らない素人同然の一般人が、大挙して迷惑メールを送り付けるところに、彼の国の民度が現れている。

自国政府に対応を求めるのではなく、衆を頼んで個人攻撃に向かうところが彼の国らしい。

もっとも、韓国政府が事実を知らないわけはないので、政府が表立って行動を起こせば、総スカンを食らうことは確かだから、身動きはできまい。

そんなことに現を抜かしている前に、自国の経済をどうにかするのが先ではないのか?

IFMからさえ袖にされているのである。

戦犯企業だとか戦犯旗だとかいう韓国内でしか通用しない新造語をつくり、諸外国に粘着質な活動を繰り広げるから嫌われているのと同様な恥知らずというしかない。

心ある韓国人がそれについて意見を述べると、「親日派」というレッテルを貼ってよってたかって糾弾するから、正しい方向には動かない。

親日派というのは「裏切者」と同義語なのだというから、判っていても黙り込むしかない。

友好関係はどうやっても築けない原因の一つであろう。

朝日新聞の捏造報道は罪が深い。

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