2021年2月1日月曜日

ハッキリさせないと限度がない

 

韓国が経済も外交も軍事にも行き詰って、日本側に擦り寄ってくる気配を濃厚にしているようであるがもう遅い。

彼の国の学者や知識人が日本と争っても決して勝てないし、韓国に益することは何もないと以前から警告していたらしいが、それらは全く無視されてきた結果である。

韓国側に原因の大半があるのだとは思うが、最近は日本にだって責任があるのだと思うようになった。

韓国側の主張を認めるというのでは全くない。

嘘と捏造に基づき韓国国民を洗脳して、日本に対し次から次へと理不尽な要求を繰り返してきたのを、その都度事実を提示して拒否しなかった日本側も悪かったという意味でである。

譲ればつけあがるだけであることに気づかなかった筈はない。甘い対応が、日本には何をやってもいいのだと思い込ませてしまったのではないか?

日本人は相手が可哀そうだと思うと、大幅に譲歩してしまう癖をもつが、それには限度をもたなくてはならない。

 

李氏朝鮮の末期には王朝の無能ぶりが最高潮に達し、国家は破産状態で、首都の街中でさえ足の踏み場もないほど糞尿が溢れ、その異臭はすさまじかったのだというし、密告と裏切りが民度として定着しているその地の治安はどうにもならないものであったと、西欧の冒険旅行者や宣教師たちが書き残しているのだという。これらは日本人が言っているのではない。

 

当時の世界情勢下では、ロシアの南下を防ぎ、中国を経由しての諸外国からの影響も防がなければならなかったとはいえ、韓国を併合したことは悔やまれてならない。

確かに西欧列強の帝国主義的侵略を阻止するには已むをえなかったとは思うが、現在の価値に換算したら63兆円にも及ぶと言われる国家予算を朝鮮につぎ込む価値などなかったのではないのかと、今にしてみれば判る。

この先もかの国との友好関係を築くことは難しそうだし、約束をしても反故にする彼の国を援助しても、後から何かと文句をつけられるだけで終わるだろうから、見切りをつける時期にあるのではないかと思う。

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