2021年4月11日日曜日

例によって反日行動に走るしかないか

 

口を尖らせるという表現がある。

それが意味するところは、 怒ったり、言い争ったりするときにくちびるを前に出して尖らせることからきていて、不満を顔つきに表す様子のことである。

TVに映し出される某国の大統領の演説を見ていると、このような物言いをしていたら、反感を招くような結果にしか繋がらないのではないかと思ってしまう。

あながち言語的特性があってそういう口つきになるのではなさそうである。

なんとなれば、他の同国人が喋るのを見るとき、そんな表情をしてはいないからである。

顔つきに文句をつけようということではない。

ただ、真意を伝えようとするときには、表情と語調は大事なのではないかと思うのである。

 

韓国のソウルとプサンの市長選が行われ、ともに与党側が大敗した。

こうなると、大統領としては反日策を強めて失地回復に躍起になる事は目に見えている。

もっとも、野党側だって基本的に反日だから、どっちでも同じだが、それで国がうまく行くとは思えない。

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