2016年1月10日日曜日

教わったことと違うのではと思ってしまう、写真から感じる植民地支配

学校で教わった通り、日本は朝鮮を植民地にして搾取したのだとばかり思っていた。
しかし、侵略して植民地にしたのではなく、歴史上の事実は先方からの申し入れにより、合法的に条約によって併合したのだという。
彼の国の人たちが声高に叫ぶ「日本は正しい歴史を学べ!」というのは、本当のところどうなんだろう?と事実を調べる動きにつながる。
日本人の「眠っていた子を起こす」結果につながった。

ユーチューブに出てくる写真資料を見ただけでも、これでこんな状態の韓国から植民地として何を搾取できたのか?と疑問が湧いてくる。
彼の国の人たちは、こういう資料を見た上で言っているのだろうか?
事実を調べるのは勇気がいる。

併合前の韓国

もっと心が痛むことがある。
今回の日韓合意は、日本が韓国の少女=処女を強制連行し慰安婦としていたことを認め、謝罪して賠償金を支払うことになったと、諸外国では報じられているのだという。
A新聞と、外務省・政府は、真実をどのように説明するというのだろうか?
単純に考えて、20万人×50人(1日に取らされたという客の数)=1000万人の兵、ということになる。
これでいつ戦争ができたというのだろうか?
摺り込まれてしまったことを匡すのは、もはや難しいのではないかと、暗澹たる気持ちになる。

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