2016年1月14日木曜日

遺伝子のDNAミトコンドリアを鑑定すると祖先がわかるという

遺伝子のミトコンドリアを調べれば、日本人のルーツが分かるまでに遺伝子研究が進んでいるのだという。
日本人の先祖は、大陸や半島から渡ってきたのだと教わってきましたが、遺伝子で調べると、それは違うらしい。勿論混血はあっただろうけれど、割合は、どこが多いかということになる。
旧石器時代の遺跡を調べることにより解ってきたこともあるという。
それによると、そのころの半島には人が住んでいなくて、朝鮮半島に最初にいたのは、縄文人であり約7千年前に無人の朝鮮半島に、意万年以上前から日本に住んでいた縄文人が渡ったのだということになってしまうらしい。
朝鮮半島から出土した人骨の、DNA鑑定で分かってきたことだという。
朝鮮半島から出てくるものは、縄文土器で、弥生土器はでてこない。即ち、朝鮮半島にはその頃、何も無かったということを科学が証明してしまうのだという。

だからどうだというのではありません。
もっと元を辿れば、アフリカのたった一人の女性に行きついてしまうのだというから、そんな太古の昔から、人類は世界を巡っていたのだと驚くばかりです。
世界中の人類が、親戚関係をもっているということになるのでしょうか?


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