2016年1月2日土曜日

仲良くできる下地はあると思うが

私が小学校に入学したのは、戦後まもなくであったから、日本は外国に行って悪いことをした。
何を言われても、反省して謝罪しなければならないのだと教わった。

長じて、反日を唱える国は限られていることが段々に判ってくるようになり、それらの国で特に酷いことをしたのかな?と思うようにはなったが、詳しいことを知るには至らなかった。
最近になって、特に激しく日本を悪く言う国が特亜3国であることを感じるようになり、戦争をしたのだから恨みを残すようなことがあっても不思議はないにしても、戦争をしてもいない国から悪しざまにいわれることに違和感を覚え、いろいろ読んで気が付くことがあった。

日本人の「良心と親切」が、教育によって助長された朝鮮人の「妄想的プライド」を傷つけ反日活動へ駆り立てている のではないのか?ということ。

日本が併合して統治したのであるから、全てが満足されるものではなかっただろうし、意に染まぬことや、理解されなかったことがあったのも事実であろう。
しかし、良かったことがひとつもなかったのか?
それらも知ったうえで公平に判断して反日政策をとっているのか?ということになると、どうも違うように思える。
殆どの国民は、実情を知らないか或いは曲げて教えられているのではないかと思える。

朝鮮人の人口が李氏朝鮮時代と比べて二倍に増えた
平均寿命が24歳から30歳以上伸びた
人口の30%を占めていた奴隷(奴婢と呼ばれていた階級)が開放された
幼児売春、幼児売買が禁止された
家父長制が制限されて、家畜扱いだった朝鮮女性に名前が付けられるようになった
度量衡が統一された
8つあった言語が統一され標準朝鮮語が作られた(日帝支配まで朝鮮には統一された言葉がなかった)
朝鮮語教育のための教科書・教材が日本から大量に作成されて持ち込まれた
5,200校以上の小学校を作った
師範学校や高等学校が1000以上作られた
239万人を就学させ識字率を4%から61%に向上させた(文盲率96%)
大学、病院を作った (李氏朝鮮時代には病院が無かった)
カルト呪術医療を禁止した
上下水道を整備し、泥水をすすり、下水垂れ流す生活が改善された (李氏朝鮮では上水道も下水道も無かった)
日本人は徴兵されて戦地で戦ったのに、兵役を免除され内地の勤労動員で許された
(これが強制連行の実態、戦地で戦うかわりに労働で済ませた)
志願兵の朝鮮人が戦死した場合は、日本人と等しく扱い英霊として祭った
鉄道を3,800Kmも整備した(李氏朝鮮では鉄道はなかったし、道路整備されていなかった)
港をつくり、ダムをつくり、電気をひいた。(李氏朝鮮に電気はなかった)
会社が作られるようになり、物々交換から貨幣経済に進化した(物々交換経済)
二階建て以上の家屋が作られるようになった(首都ソウルでも弥生人の家と変わらなかった)
入浴するように指導された(李氏朝鮮時代朝鮮人は風呂にはいる習慣がなかった)
ハゲ山に6億本以上の植林をした (乱獲、乱伐採で、山は禿山だった)
溜池をたくさんつくり、今ある溜池の半分以上は当時日本が作ったもの
河川と橋が整備された (李氏朝鮮には堤防も橋もなかった、そもそも道がなかった)
耕作地を二倍に増やした
近代的農業を教育し、一反あたりの収穫量が3倍に増やした(技術教育)
糞を食ったり、乳をだして生活するのが恥ずかしくなった
諺文と呼ばれ、蔑まれて使われていなかったハングル文字を復活させた
北海道の開発に優先させてインフラを整備した。

これらが現在の韓国の発展に寄与した基盤として大きく影響しているのではないのか?
余りにも文句ばかり言っている間に、こういうことを、日本の若者の多くが知るに至った。
これでいて尚且つ日本をいつまでも敵国扱いしているのは何故なのだろう。


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