2016年1月7日木曜日

教えられた通りのものが歴史とはかぎらない

以前は大して興味を向けることもなく、学校で習った通りでこんなもんだと思っていたが、
このところ歴史問題に興味を抱くようになって、ネット上でいろいろ見るようになってしまった。

先日アップした南京事件については、日本の資料でも人数はともかく、虐殺はあったという記事もあるようです。
戦争をしたのだから、何も問題点がなかったというわけではないことは、わかります。
戦争などになると、ろくなことはないというのが実感です。
しかしながら、全く知らなかったことだが、日本以外の東南アジア諸国で(特亜3国を除く)、日本を評価している指導者たちのことも、折節目にします。

日本側のいうことではなくて、
元ニューヨークタイムズ支局長が言っている南京事件についてのユーチューブが興味深かったです。

他には、「真実の世界史」というタイトルのユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=0ppu-Ekz3-s (かなり長時間のもの)も、学校で習った年表主体の世界史と違って、流れとしての世界史が理解しやすかった。

歴史というのは、どれか一つの見方が正しいというわけにはいかないが、「そうだったのか」と、知らなかったこと或いは忘れていたことを新たにする喜びがあります。
一面だけでは解らないことが多いのだというのが実感です。


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