最近、公園の池などで、泳いでいたり甲羅干しをしたりしている亀がやたら目に付きます。
鶴は千年、亀は万年と言われるように、鶴と亀は縁起が良いものとされていますが、最近は外来種の増加が著しくて、駆除の対象になっているのだそうです。
河や湖に増えたブラックバスと同じで、飼いきれなくなって放されたのが繁殖したらしい。
日本の淡水、池や川にはクサガメ(臭亀)とニホンイシガメ(日本石亀)という2種類の亀が住んでいました。
ほんの数十年前までは、川や池にいる亀と言ったらこの2種類だったのだという。
しかし、今は川や池で亀を見つけたら、ミシシッピアカミミガメと考えて間違いない程、その増殖は深刻な状況らしい。
そうなってしまったのは、おとなしい日本の亀は強いアメリカの亀には勝てないからだ、言われます。
ほんの数十年前までは、川や池にいる亀と言ったらこの2種類だったのだという。
しかし、今は川や池で亀を見つけたら、ミシシッピアカミミガメと考えて間違いない程、その増殖は深刻な状況らしい。
そうなってしまったのは、おとなしい日本の亀は強いアメリカの亀には勝てないからだ、言われます。
亀というのは見た目と違って、かなり獰猛なのだといいます。
産んだ卵を食べられ、餌も食べられ、日本在来種の亀は増えることができずにどんどん数が減っていっているというから、対策が必要ということになっているとのことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿