選挙前には不適当な話題かと思い控えていましたが・・・
冷静に考えてみると、現代世界においては、独裁国家か狂信的指導者が統治する国以外に、国際的ルールを無視して戦争を起こすなどということは考えにくい。
たまたまネットサーフィンをしていて目にしたのだが、戦後の日本においては各党が憲法草案というのを提示したのだという。
今は引っ込めているらしいが、K党の草案というのは凄まじい。(国会図書館にはあるという)
本質は、今もかわっていないのではないかと思われる。
下校途中の小学生を呼び止めて「お父さんお母さんが戦争で死んだらどうする?」と言って署名活動をしたのだとか。
通報を受けて学校職員と父兄が駆けつけてやめさせたらしいが、年端もいかぬ子供たちは泣きながら帰宅したとかで、心には深い傷を負ったに違いない。
大人の署名を集められないからと言って、子供にそれを求めることは如何かと思うが、ニュースにはならなかったと思う。ネットでは、かなり問題視されたというが・・・。
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