恋という字はヤッコラヤノヤ、分解すればノーチヨサン、いとしいとしという心、というのを、昔のコンパでは歌った時代に育ちました。
今の若い人たちには判らないと思いますが、恋の旧漢字は「戀」と書きました。
先輩が言うのに、下心があるうちが恋で、真ん中に来ると愛なのだと・・・
因みに、いまの中国で使われる愛という漢字は略字体となってしまっていて、心という字が無いのだという。
その先輩、「玄関で、はきものを脱いで。」というのに読点の位置を変えると、「玄関で履物を脱いで」が、「玄関では、着物を脱いで」となるから気を付けるようにとのことでした。
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