2016年7月2日土曜日

反日的なことが文化的?

東海大学教授である金慶珠(キムキョンジュ)氏は、テレビでお馴染みであるから知らないという人は少ないと思います。
柄のないところに柄をすげて、困ると論点をすり替えてでも韓国を贔屓するのに形振り構わず主張することに不快感を覚えていました。
しかし、四面楚歌の中、孤軍奮闘して母国を守ろうとする姿は、ある意味で天晴と思えなくもないと思うようになりました。(好きか嫌いかといったら後者のままですが)

日本人でありながら、事実ではあるまいと思えることを主張して、日本を貶めることに得意げな文化人気取りの人たちに比べたら、よっぽど立派だと思えてしまうのです。

我が国は、日本人でありながら反日的な言動を繰り返しても、咎められない自由がありますが、どこの国で育ち、どこの国の恩恵にあずかって暮らしているのかということを全く考えていないのだろうかと疑問に思ってしまうことが度々です。

日本人を名乗ってはいても、本当の国籍は違うのではと疑ってしまうような人だっています。
別段、国粋主義者だというわけではありませんが、良い国だとおもっています。

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