2016年7月30日土曜日

マンダラゲとも呼ばれるチョウセンアサガオ

浅草の国際通り添いの歩道に、チョウセンアサガオの大きな株があって、蕾を沢山つけていました。



花が咲くと、こんな感じです。



マンダラゲとも呼ばれ、熱帯アジア原産のナス科の一年草ですが、ワルナスビと同様に毒草です。
江戸時代,薬用として栽培され,華岡青洲による日本初の乳癌手術の際,麻酔に使われたことでも知られています。

0 件のコメント:

コメントを投稿