2018年11月14日水曜日

どこに賠償責任があるのだろう?

誣告罪と偽証罪というのがあるが、要するに嘘というのが根底にある罪。
彼らは世界各国から「息を吐くように嘘を言うと」言われている通り、酷いものである。
嘘も百回言えば真実になると信じ切っているように思えてならない。
偽証罪が多いことも知られているが、誣告罪についての記事があった。
ネット上の記事からであるが、バンダービルトさんが書いたものだから、かなり内情的に詳しそうです。

韓国の虚偽申告罪(誣告罪)
バンダービルド

虚偽申告罪(誣告罪)
「罪のない他人を刑事処罰ないし懲戒を受けさせようとする目的で、虚偽の事実を根拠にして、告訴​​や告発、投書などの形で、検察、警察に通報する罪」

検察、警察が受理した虚偽申告罪(誣告罪)の件数
2007年、3274
2009年、3580件(2年前に比べて9%増加)
2011年、4374件(2年前に比べて22%増)
2013年、4372件(2年前に比べて同レベル)

2007年の日本比での虚偽申告罪(誣告罪)の倍数
-日本の217倍(単純比較)
-日本の500倍以上(人口比での比較)・・・註:日韓の人口差が2.5倍であることから
幸いなことに、国内的には2013年ごろから増加が止まったが、日本と比較すると依然として深刻なレベル。

虚偽申告罪(誣告罪)は、簡単に言うと「他人を罵る罪」なので、2007年に、韓国が日本より500倍以上他人を罵る罪が発生したという話。

(註:誣告罪の用語解説 - 他人に刑事または懲戒の処分を受けさせる目的で虚偽の事実を申告する罪 (刑法 172) 。誣告行為は,虚偽の申告が警察署や検察庁など相当官署に届いて了知できる状態に達したときに完了する。)

対外的に彼らが証拠もなく勝手に信じ込んでいる歴史認識のようなものを主張している暇があるなら、内部的に自らの姿を振り返ってみなければならない。そうしてこそ明るい未来が可能になる。
彼らの歴史はファンタジーだというのが、世界諸国の評価なのではないのか。

徴用工裁判の原告である4人は、高給料の募集に応募したのだと自らが言っている。それは普通に就職したということではないのか?どこに賠償責任があるというのか?
日韓基本条約で解決済みの問題を捻じ曲げるような嘘は無いとでもいうのか?


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