2019年2月6日水曜日

竹島は日本固有の領土だと彼らが証明してくれている


2月22日は竹島の日である。また変な団体が日本にやってきて騒ぎまくるのだろうか?
しかし、韓国がどう嘘で塗り固めようとしても、竹島が日本領であることは変えようがない。
そもそも独島などというのは存在しない。
竹島が韓国領だとどう主張しても、根拠なしだということを韓国人は知らなさすぎる。

漢字を捨てた国は、古文書の原文を正しく読み、正しく判断することができないから、彼らが証拠資料として持ち出してくる文書そのものが、竹島が韓国領でないことを自分たちで明確に証明してしまうという愚かさを示すことを繰り返して懲りない。

しかも国際法というものを理解する能力が欠けているから、彼らがよく持ち出してくるサンフランシスコ条約の解釈もできていないから、韓国領だとされた事実がないことも無視する。
彼らの主張する根拠は、悉く自らの主張することを自らが否定してしまう証拠となってしまっている愚かさを重ねているに過ぎない。
これでは、国際司法裁判所に出てくる勇気が持てないのが良く解る。

漢字が読めないことで、自らの主張が論破されてしまうのは、慰安婦問題も同様である。
彼らが鬼の首でもとったような勢いで持ち出してくる当時の新聞類は、いずれも強制性がなかったことを証明してしまうものに外ならないことでもよくわかる。
慰安婦自身の証言だけが唯一の証拠であり、その二転三転する証言すら裏付けをしないので、真偽が定かならざることは指摘されて久しい。彼女らの年齢すら年代的に怪しいままなのである。

国際的研究機関が発表した文章読解力が、調査対象国中で平均値以下、どちらかと言えば最下位に近いという調査結果を報告しているが、まさに的を射ている。

少し前まで、「歴史を忘れた民族に未来はない」などと言われてたじろいでしまう日本人がいたが、彼らが言うところの歴史というのは、捏造教育により洗脳されたものであって、彼らこそ真実の歴史を知らない。忘れるどころか、恥ずかしいことに「知らない」のである。

日本人は文字が読めるから、学校の反日教師が躍起になって嘘を教え込んでも、生徒たちは自分で資料を調べて何が真実かを知ってしまったから、これから先は韓国人に歴史議論を吹きかけられても、正しい歴史で反撃できるようになってしまっている。
そういう意味では、騒ぎまくることで日本人に真実を気づかせてくれた韓国に感謝である。
嘘は何回言っても、世界諸国では韓国と違って真実にはならない。

面妖なことに最近の韓国政界では、李承晩と朴正熙を親日政治家だったことにしようとする動きがあるらしい。朴正熙は解らなくはないが、李承晩のどこが親日的だというのか。
彼こそが、竹島を不法占拠した元凶ではないか。
それも不法占拠した時期が、ロシアの北方領土侵攻と比べてみるまでもなくタチが悪すぎる。
国際社会が竹島を韓国領と認めることはないだろうけれど、万万が一それが認められたとしたら、
韓国が日本から領土を奪うことができた唯一の功労者ではないのか?
理解不能な民族である。

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