2019年2月1日金曜日

見境ないことを平気でする国


韓国への制裁をするべきだとの世論が高まっている。
応募で就職したと本人がいっているのに、それを強制徴用だとして賠償金支払いを命じた韓国の裁判所が、日韓基本条約で解決済なのを無視したのだという事実を説明できないから、日韓併合が不法行為だったなどとわけの解らないこじつけをした。それを三権分立などと、これもわけのわからないことを文大統領が恥もなく公言している国だから、仕方あるまい。
レーダー照射問題も、その非を認めないのだから、改善策など構築できない。それどころか、反日世論を煽って、攻撃論議にまで国内世論を高めてさえいる。
これも最近の話であるが、不法滞在により強制退去を命じられ、大阪入国管理局に収容中の韓国人男性(35)が、施設外の歯科医院(大阪市住之江区)で2016年に治療を受けた際、同意なく7本以上抜歯され、精神的苦痛を受けたなどとして国と歯科医院に計約1100万円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴したことが19日分かった。
そもそもが、彼が日本に入国した時はすでに歯がボロボロだったのだという。滞在期間を超過し、不法滞在者として送還される寸前に、倒れて病院に担ぎ込まれ、緊急手術ということになったのだというが、歯科医院は、男性は手術に同意しており、口内の状態が悪化していて抜歯しなければ命の危険もあったと反論している。命を助けてもらった恩を欺き、1年も経ってからの提訴は昨年1228日付。
韓国というのは、こういうことを平気でやる国民が多い国なのである。
ビザなしで入国し、不法滞在する者が異常に多いのと、その彼らが起こす犯罪が非常に多いのだとも指摘されている。
制裁の一つとして、ノービザの見直しが言われるのは当然であろう。

韓国のイーディーリー紙は、軍艦の行動は、軍艦の居るところは国家の主権が及ぶところであるから、海上での積み荷の受け渡しは治外法権として認められるという荒唐無稽な主張をしているのだという。もう正常な判断がまるでできなくなった国だと言わざるをえない。
そんなことを認めたら、軍艦をたくさん保持すれば、その分領土が増えるということではないか。
日本からの制裁どころの騒ぎではなく、国際的な制裁がなされても仕方がない国際法無視を、国として公言しているのである。
この国は、どうしていつも最悪な方向に進むことを選んでしまうのだろう?
徹底的に痛い目を見るまでわからないというのが民族特性であるとしても、自業自得を棚に上げて、自ら被った不利益を1000年にわたって恨みとして残すのであろうから何ともならない。

しかし厄介なことがある。自民党で制裁に関する部会が開かれ、そこでさまざまな制裁手段が討議されても、その部外者が知りえない情報が逐一韓国側に漏れているのだという。
スパイ防止法を真剣に考えねば、国策も何もあったものではない。

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