2020年9月12日土曜日

苦し紛れが始まったか

 習近平氏は相当追い詰められているらしい。

彼の国は、いつもの例で、苦しくなると日本叩きを始める。

世界諸国の中国の共産党と国民を分断するような動きは許さないと口にするが、中国14億人の中で共産党員となれているのは僅か9000万人であり、10%にも満たない。

中国の共産党員は利権集団であり、党員数を増やせば自分たちの取り分が減るから、なかなか党員数を増やさない。自分たちこそ、国民との分断政策をとっているのではないのか?

国民を騙す手口は、中国共産党は悪い日本と戦って人民を救ったのだと国民に教え込むことであるが、そんなものがいつまで通用すると思っているのだろう。中国共産党軍がどこで日本軍に勝ったというのか?いつも逃げ回っていただけで、まともに戦ってさえいない。

 

最近の米国は、習近平氏の呼び方を変えて、プレジデントとは言わなくなった。共産党の首席ではあっても国家主席だとは認めなくなったのである。

国内的にも政治基盤が揺らいでいるらしいし、まさに内憂外患常態である。

日本は過去の歴史を反省しろというが、日本はすでにそれをした。

苦しい時に日本を敵に回すようなことを言っていてどうする。孤立化を深めるだけである。

日本側の反撃としては、現在の中国は国内や国外で一体なにをやっているのか?と言えばよい。

経済も人権も外交も、世界で通用しないことばかりではないか。

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